オンライン出展団体一覧2022

今年のエコメッセちばではお申し込みの際、出展団体の皆さまにSDGsの主な目標を1つ選択していただきました。

エコメッセ2022 in ちばに出展を予定している団体様をご紹介します。(2022/9/5現在) SDGs持続可能な17の開発目標(主な目標)別にさせていただきました。

◆開発目標3 すべての人に保健と福祉を

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
タバコ問題を考える会・千葉(TMKC) 市民活動団体 3 - SDGsの目標達成のため千葉県内で様々なタバコ問題に取り組んでいる市民団体です。1999年に活動をスタートし、学校での防煙教育や不法投棄された吸い殻の回収活動、公共の場や飲食店・企業等における受動喫煙対策の推進などに取組んでいます。現在は毎月1回オンラインミーティングを開催して意見交換会・受動喫煙被害の相談対応を行っています。
養生健身法 天地の会 市民活動団体 3 - Withコロナの時代に「あらゆる年齢の人が健康でよりよく生きられるように」4つの健康法(拍手ヨガダンス、セルフケア養生、森林ヨガ、声ヨガ呼吸法)で健康づくりをしている。公園ヨガ、老人会への出張教室、拍手ヨガダンス倶楽部などを定期開催し、他団体と連携して動画による指導、ミニ講習会などリモート開催にも取り組んでいる。

◆開発目標4 質の高い教育をみんなに

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
アメジスト・アート出版 市民活動団体 4 - 質の高い教育達成のために、絵本(印刷絵本・動画絵本・炉を制作、読み聞かせの教育をしている。
千葉県立現代産業科学館 行政 4 - 千葉県立現代産業科学館は、科学技術の調和ある発展と、未来の可能性を信じ、様々な活動を行っています。館内は「現代産業の歴史」「先端技術への招待」「創造の広場」のエリアからなり、産業技術に応用された原理や仕組みを体験的に学ぶことができます。また夏季限定のプラネタリウム上映会や、科学に関する企画展を毎年開催しています。

◆開発目標6 安全な水とトイレを世界中に

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
千葉県立長生高等学校サイエンス部地学班 高校 6 - 私たち長生高校サイエンス部地学班では、マイクロプラスチックや水の浄化の研究を行っています。マイクロプラスチックの研究では、九十九里浜での実地調査を行い、この地域でのマイクロプラスチックの総量を推定しました。水の浄化の研究では、私たちの身の回りのものを用いて汚水を浄化する研究を行っています。
2 株式会社wash-plus 企業 6 化学物質ゼロのアルカリイオン水を活用した「洗剤を不使用」のコインランドリーを展開しています。現在、業界初の排水レスコインランドリーを実証実験中。導入されれば、従来から70~95%の節水に。今後は水資源が乏しい地域・国への展開や、洗濯時に発生するマイクロプラスチックによる海洋汚染等、広い視点で環境問題へ貢献を図ります。

◆開発目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
有限会社エムエスイー 企業 7 創電気、創安全、各種制御盤設計、製作、販売、ケーブルAssy、太陽光発電事業、LIB太陽光非常電源設備設計、製作、販売、ソーラー防犯灯、カメラ監視システム、再生エネルギーを使用した啓蒙活動に従事しています。
自然エネルギーを広めるネットワークちば 市民活動団体 7 - 本会は、千葉県内において、市民・事業者・研究機関・行政のパートナーシップによって、従来型エネルギー(火力・原子力エネルギー)から自然エネルギー=再生可能エネルギーへのシフトをめざす。もって、地域に密着した自然エネルギーを活用した持続可能な地域づくりを行う。
認定NPO法人 太陽光発電所ネットワーク千葉地域交流会 市民活動団体 7 - 主に住宅用太陽光発電の普及・促進を図る活動を行っています。
房総ガス協議会 環境部会 企業 7 - 本会は千葉県内の都市ガス事業者で構成しております。現在の会員数は、公営6事業者、私営11事業者あり、主な活動としましては、都市ガスの安全・安心などの普及促進、ガス工事にかかわる技術講習会などを開催するとともに、都市ガスの普及促進に努めております。

◆開発目標11 住み続けられるまちづくりを

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
NACS千葉分科会 市民活動団体 11 - 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)の千葉分科会は、千葉県在住の消費生活アドバイザーの研究会です。アドバイザーの視点で生活者の課題について勉強し、勉強して得られた知見を、皆様のお役に立てるべく、活動しています。お墓のこと・お葬式・エシカル消費についての研究成果について今までも発表し続けてきました。今回は2019年の台風が千葉県で大変大きな被害をもたらしたことを踏まえ、今後の減災について研究しました。
明治大学商学部水野勝之ゼミナール 大学 11 - 明治大学商学部の中で水野勝之教授が始動するゼミナール。その中の3名が横芝光町の「とばっちり環境問題」を研究している。その3名の報告となる。
千葉県県土整備部都市整備局公園緑地課 行政 11 - 都市緑化のための普及・啓発事業
NPO法人いすみライフスタイル研究所 市民活動団体 11 - いすみ市で外房地域を対象としてまちづくりを行っています。地域資源の発掘、情報発信を行いながら、地域の魅力を伝え、地域活性化と移住定住促進活動に努めています。最近は、地域資源の活動と持続可能な再生産を目指した地域循環共生圏づくりを活動の柱の一つに据え、SDGsとESDを視野に入れた環境の保全と啓蒙活動にも力を入れています。
5 カモミールの森 市民活動団体 11 - まなびは世代を超えて楽しめる最高のエンターテイメント。生涯を通じて学べる場が学校以外にも存在することは街のブランド価値を高めます。イキイキと街でくらすために本の中だけでなく、人・自然・社会...至る所に存在するまなびの種を発掘し、共有していきます。

◆開発目標12 つくる責任つかう責任

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
生活協同組合コープみらい 企業 12 「食卓を笑顔に、地域を豊かに、誰からも頼られる生協へ。」をビジョンに掲げ、組合員のくらしや地域社会で生まれた課題の解決に向けて、地域や団体等と共同して各地域で多様な取組みを推進しています。資源エネルギー問題等環境について学びあい、身近にできる取組みを進めています。
千葉県消費者センター 行政 12 - 千葉県消費者センターは、県内にお住まいの消費者の皆さんからの消費生活や多重債務、個人情報の保護に関する相談を受け付け、解決のための助言等を行っています。また、消費者被害の防止や持続可能な社会を目指した消費生活に関する講座を開催しています。
花王グループカスタマーマーケティング株式会社 企業 12 - 花王グループカスタマーマーケティング株式会社は花王グループ内の販売部門です。2019年の花王ESG戦略“Kirei Lifestyle Plan”発表を機に社会コミュニケーション部門を設立し、SDGs関連の課題解決に向けた生活者へのダイレクトなコミュニケーション活動を実施しております。                                                  主業務である、清潔・美・健康・環境分野での「啓発講座」や、地域の様々な課題に対してステークホルダーの皆さまと一緒に課題解決に取り組む「イベント活動」を通して、生活者の皆様の“キレイ”にお役立ち(=社会貢献)を目指します。

◆開発目標13 気候変動に具体的な対策を

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
千葉県地球温暖化防止活動推進センター/千葉県地球温暖化防止活動推進員 企業 13 温暖化防止のアンケートやクールチョイスへの賛同を呼びかけるとともに各地区での千葉県地球温暖化防止活動推進員の活動紹介を行います。
市原市 行政 13 「緑のカーテン」でSDGsに取り組もう!市原市では、地球温暖化対策の一環として、「緑のカーテン」の設置を推進しています。臨海部企業に御協力いただき、市内の公共施設への物資配布や庁舎への設置を行っています。庁舎へ設置した「緑のカーテン」の育て方や成長の様子を紹介し、SDGsの目標である「気候変動に具体的な対策を」の取組みの一つとして提案します。
千葉県環境生活部温暖化対策推進課 行政 13 - 「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言」の表明を踏まえて、地球温暖化対策に係る取組を実施しています。
【実施事業】
地球温暖化対策、住宅用設備等脱炭素化促進事業、太陽光発電設備等共同購入支援事業、CO2CO2(コツコツ)スマート宣言事業所登録制度、次世代自動車の普及促進、エコドライブの普及啓発 等
千葉県農林水産部森林課 行政 13 - 森林の持つ公益的機能の維持増進、県有財産の造成等を目的として、また民有林の模範となる適切な森林整備と安定的な木材供給を行うため、県営林において計画に沿った事業を実施しています。
ポーラス竹炭研究所 市民活動団体 13 放置竹林をポーラス竹炭で解決する。

◆開発目標14 海の豊かさを守ろう

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
浦安三番瀬クリーンアップ大作戦実行委員会 市民活動団体 14 浦安三番瀬クリーンアップ大作戦実行委員会は1999年から継続して三番瀬海岸のゴミ拾いをしています。2019年よりイベント名を「うらやす三番瀬感謝祭」としました。
フィールドミュージアム・三番瀬の会 市民活動団体 14 - 三番瀬で自然環境の啓発と保護を目的に、市民、学生、子供達、千葉中央博物館、船橋市と活動をしている。

◆開発目標15 陸の豊かさを守ろう

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
植草学園大学 大学 15 - 植草学園は、若葉区の小倉キャンパスに大学・短期大学を併設し、教育・保健医療・福祉分野で人材を養成している。ここには約2万㎡におよぶ「植草共生の森」がある。学園一体となって整備、環境保全に努め、「田植え体験」や「ビオトープ祭」などの各種イベントにより、学生・生徒・園児の環境教育、地域交流の場として、その役割を担っている。
八千代市ほたるの里づくり実行委員会 市民活動団体 15 - ホタルをシンボルに水辺の生物の保護育成を主に、生物多様性の里を目指して1年間の活動紹介。
合資会社谷貝鐵工所 企業 15 可視光の青による虫除けの製品、農業の分野の減農薬、地球温暖化防止活動、長残光な蓄光材による防災製品、カラー発光のネックレス、アクセサリー開発
里山Bewahrung 市民活動団体 15 里地里山、里川、里海環境やそこに棲息・生育する生きものを守り、生態系や生物多様性を保全すること、千葉県内で地域の自然環境保全活動を行っている団体や個人のネットワークをつくることを目的とした、大学生・若手社会人が中心の任意団体です。現在、県内5市で活動している市民団体の皆さまにご協力いただき、一緒に活動を行っています。

◆開発目標16 平和と公正をすべての人に

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
学生団体CHANGE 学生団体 16 学生団体CHANGEは社会問題を学生の目線で考え、同世代の若者に対して意識啓発を行っています。団体としての大きな活動はなく、各大学で有志の大学生による・「SDGsについての研鑽」また独自での課題資料の研鑽・研究・各大学の教の元に伺い、意見を交換し合う・各大学祭で出展を行い、各大学ベースでSDGsについて研究・発表に取り組んでいます。

◆開発目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

団体(会社)名 団体種別 活動分野 COOL CHOICE 出展内容
特定非営利活動法人 環境パートナーシップちば 市民活動団体 17 環境活動の推進と充実を図るため、多様な主体とのパートナーシップのもと、「持続可能な開発に向けた目標(SDGs)」や「持続可能な開発のための教育(ESD)」の視点を意識して、さらなる持続可能な社会の実現を目指します。2021年度は、「SDGs・ESDをひろげるための"ちば”拠点づくり」を行っています。
千葉大学環境ISO学生委員会 学生団体 17 千葉大学の1~3年生、約200名が所属する環境マネジメントシステムを運営する学生団体です。環境マネジメントシステムの運用に必要な業務、学内・地域の環境活動や、環境意識啓発運動を学生主体で行っています。
一般社団法人千葉県環境保全協議会 企業 17 千葉県内製造業(鉄鋼、化学、電力等)を中心とする工場・事業場の公害防止管理者・環境管理者の育成や環境保全活動をサポートする会員企業団体です。