環境啓発の草の根活動
私たちは、“持続可能な社会の実現”をメインテーマとして、市民・企業・行政の三者による対等なパートナーシップのもと、三者が対等な立場で実行委員会を組織し、1996年より毎年エコメッセを開催しています。環境啓発の草の根活動として他に先駆け取り組んできました。
このイベントは、当初は自助自立型の環境イベントをつなげる「イベント持ち寄り型イベント」という形で、パートナーシップ・協力の必要性を訴えてきましたが、次第に、環境に取り組むさまざまな団体が一堂に会する(環境活動見本市)に変わってきました。
今では、それぞれの活動主体による
- 「環境問題に関する取り組み」
- 「環境に関する問題の提起と共有」
- 「環境にやさしい商品の紹介」
などが、多くの来場者に楽しく分かりやすく伝えられ、かつ「環境教育・学習」にも有意義な内容として定評を得ています。
本来のパートナーシップによる運営
1996年から今日までの間には、2002年の県補助金の打ち切り、2003年の千葉県環境財団の事務局撤退などで、開催が危ぶまれたことがありました。その時、やめることも含め真摯に話しあった結果、市民を中心として、企業人・行政職員も含めた実行委員に継続の強い意志が生まれました。文字通り“手弁当”で、このイベントの開催に努力してきた結果、1年も途切れることなく、継続して開催してまいりました。これらのことがあったからこそ、本来のパートナーシップによる運営に近づくことができたと考えています。
現在でも、実行委員はすべてボランティアで、
- 企画運営
- 渉外
- 広報
- 出展管理
- 事務局
を分担し、素人集団が力をあわせてイベントを開催しています。
「持続可能な社会」の実現をめざして!
この間「持続可能な社会」を主テーマとして、
- 2001年…「環境のお祭りだよ みんなでつくろう・楽しもう」
- 2002年…「地球温暖化防止のために木を植えよう!」
- 2003年…「みんな元気に! 楽しく! 環境の輪!」
- 2004年…「恐竜は・・・私たちは資源循環型社会をめざす」
- 2005年…「めざせ、資源循環型社会 〜熱っぽいちば、アイスる地球〜」
- 2006年…「めざせ、持続可能な社会〜楽しく・賢く、エコライフ〜」
- 2007年…「めざせ、持続可能な社会〜楽しく・賢く、エコライフ〜」
- 2008年…「地球温暖化防止と生物多様性の保全〜めざせ、持続可能な社会〜」
- 2009年…「地球温暖化と生物多様性〜エコメッセで暮らしを変えよう〜」
など、その時節にあったテーマを掲げ、環境問題に対する意識付け、啓発を主眼に取り組んできました。毎年多くの市民が集い、「千葉における『環境イベント』としては最有力なもの」との評価を得ています。


